
とりあえずChat GPTにまとめてもらった(笑)ディチェコとバリラの比較表
| 比較ポイント | ディチェコ(De Cecco) | バリラ(Barilla) |
|---|---|---|
| 製法 | ブロンズダイス(ざらざら) 低温長時間乾燥 | テフロンダイス(つるつる) 効率的な乾燥 |
| 味わい | 小麦の風味がしっかり | あっさり、クセが少ない |
| 食感 | もっちり コシが強いソースがよく絡む | のどごしが良い軽めで食べやすい |
| 価格 | 少し高め? | 手ごろ リーズナブル! |
| 入手しやすさ | 輸入食品店や一部スーパー 今はどこでも売ってる! | 大手スーパー ドラッグストアでも簡単に入手可 |
| 向いている料理 | 濃厚ソース系 ボロネーゼ、カルボナーラなど | トマトソースやオイル系、 日常使い |

でも、実際食べてみたら、我が家の感想は、ちょっと表とは違う結果になったよ
我が家のパスタ事情、ディチェコからバリラへ。

少し前まで、うちでは「パスタといえばディチェコ!」でした。
ちょっと美味しいパスタを買いたいと思ったら、なんとなくディチェコを手に取ってたんです。
だってね、「表面がザラザラしてて、ソースがよく絡む」って聞いたら、それだけで美味しそうじゃないですか?
しかも、あの青と黄色のパッケージからちょっと漂う“イタリアのいいやつ感”。もう、ディチェコ一択でした。
米が高い!→バリラに浮気
ところが最近、お米がとにかく高い!
「じゃあ、主食をパスタにすればいいんじゃない?」と思って、大量買いを検討。そしてネットで見つけたのが、バリラの5kg。安い!
心の中では「いやいや、絶対ディチェコのザラザラ麺のほうが美味しいでしょ」と思いつつも、とりあえず試してみることにしました。
バリラno.7 × ボロネーゼの衝撃
最初に選んだのは、太めの no.7(1.95mm)。
茹で時間は11分と少し長めなんですが、ボロネーゼ(お洒落に言ってみたけど、ミートソースです)に合わせてみたら…
これが本当に美味しかった!

家族全員そろって「え、いや、これめっちゃ美味しいやん!」とびっくり。
つるつるした麺なのにちゃんとソースが絡んでくれるし、この太さがボロネーゼに最高に合うんです。
ディチェコ vs バリラ、我が家の結論
食べ比べてみると、
- 小麦の香りや風味はディチェコのほうが強い、ちょっといいパスタ
- バリラはつるっとしていて、庶民派な親しみやすさがある
結果的に、我が家はコスパも考えてすっかりバリラ派に。
慣れてくると、ディチェコの“ザラザラ感”が逆にちょっと気になってしまうくらいです。
注意点と番外編おすすめ
ただし注意点がひとつ。いくら安いからと言って
5kgをno.3、no.5、no.7とそれぞれ買ってしまうと…ストック場所が大変なことになります。どうぞお気をつけて(笑)
それから番外編ですが、太め好きの方には
「オーマイプレミアム もちっとおいしいスパゲッティ 1.8mm」 もおすすめ。
もちっと感があって、これもボロネーゼにすごく合いますよ。
まとめ
最初は「絶対ディチェコでしょ!」と思っていたのに、気づけばバリラにハマってしまった我が家。
お米高騰をきっかけに始まった“パスタ主食生活”ですが、意外な発見がたくさんありました。
次はどんなパスタに出会えるのか、ちょっと楽しみです🍝✨今回書かなかったけれど、フェトチーネや、ショートパスタも好きなんですよね。おすすめあれば、是非コメントで教えてもらえると嬉しいです!



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